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新しいこべっこランド(右側)とこども家庭センターのイメージ(神戸市提供)
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 神戸市は、神戸ハーバーランドの市総合児童センター(同市中央区東川崎町1)を市営地下鉄和田岬駅前の下水処理場跡地(同市兵庫区上庄通1)に移転させる事業の概要を明らかにした。4階建ての建物に大型児童館「こべっこランド」と「こども家庭センター(児童相談所)」が隣り合う形で入り、延べ床面積を1・6倍に拡大する。建物は来年4月に着工し、2021年秋ごろの完成を目指す。

 現在の市総合児童センターは1~4階に児童相談所(延べ床面積約2600平方メートル)、4~8階にこべっこランド(同3600平方メートル)が入る。神戸駅に近くアクセスがよい一方、児童相談所の機能として、一時保護所の子どものプライバシーを守りにくい▽相談件数が年々増加し、今の施設規模では対応できない-などの課題があった。

 新しい児童相談所は、相談や一時保護所の機能を拡充し、延べ床面積約5700平方メートルと、現在の2・2倍の広さになる。隣のこべっこランドも、同約4100平方メートルと約500平方メートル拡大。プレイルームや音楽スタジオ、屋外広場、料理教室などを備え、3階にホールを設ける。大きな三角形を描くデッキは、神戸らしく船の甲板をイメージしたといい、約60台分の駐車場も確保する。

 移転先は和田岬駅から徒歩3分で、総事業費は56億9100万円。今後、施工業者を選定する。市は21年度までの債務負担行為として、設計費などを除いた51億2200万円を19年度一般会計補正予算案に盛り込んでいる。(長谷部崇)

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