神戸

  • 印刷
孫文記念館での特別展をPRする愛新翼館長(中央)と西村成雄副館長(右)、孫中山記念会の川鍋彰男事務局長=神戸新聞社(撮影・吉田敦史)
孫文記念館での特別展をPRする愛新翼館長(中央)と西村成雄副館長(右)、孫中山記念会の川鍋彰男事務局長=神戸新聞社(撮影・吉田敦史)

 中国の革命家孫文と親交があり、戦前・戦中の中国を取材した姫路(兵庫県)出身の新聞記者太田宇之助氏(1891~1986年)の人生に焦点を当てた展覧会が、11月2日から神戸市垂水区東舞子町の孫文記念館で開かれる。書簡や記事、写真などを展示し、戦乱に巻き込まれながらも、日本に激動の政治情勢を伝え続けたジャーナリストの足跡をたどる。

 太田氏は旧制姫路中、関西学院普通部などを経て、苦学の末、早稲田大に進学。大阪朝日新聞(現朝日新聞)に就職し、26歳で北京通信員として中国に赴任した。初代上海支局長となるなど、特派員として中国を中心に活動。孫文とも知り合い、取材を重ねる中で、孫文死去をスクープした。動乱期の隣国の様子を伝え、分裂・内乱から統一に向かう道筋を示した。

神戸の最新
もっと見る

天気(12月9日)

  • 14℃
  • ---℃
  • 0%

  • 15℃
  • ---℃
  • 0%

  • 15℃
  • ---℃
  • 0%

  • 14℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ