神戸

  • 印刷
完成したばかりの新酒などが販売された会場=神戸市西区押部谷町高和
拡大
完成したばかりの新酒などが販売された会場=神戸市西区押部谷町高和
東京五輪・パラリンピックに出場する難民選手団をテーマにした展示=神戸市外国語大学
拡大
東京五輪・パラリンピックに出場する難民選手団をテーマにした展示=神戸市外国語大学
お祭りパレードを先導した子ども太鼓=神戸市中央区吾妻通3
拡大
お祭りパレードを先導した子ども太鼓=神戸市中央区吾妻通3
民家を巡り、お菓子を受け取る子どもたち=神戸市東灘区北青木4
拡大
民家を巡り、お菓子を受け取る子どもたち=神戸市東灘区北青木4

 さわやかな秋晴れとなった26日、神戸市内各地で秋祭りや学園祭、ハロウィーンイベントなどが催された。(伊田雄馬、井上 駿、太中麻美)

 今年収穫した神戸産ブドウで醸造した神戸ワインが完成し、26日、神戸ワイナリー(同市西区押部谷町高和)で開かれた「新酒まつり」でお披露目された。ブドウは今夏の晴天で順調に育ち、ワインの品質も上々。来場者は頬を赤らめ、新酒の味を楽しんだ。まつりは27日まで。

 会場では新酒「みのり」をはじめとする約20種のワインを一杯400円から販売。ピザやカレー、海鮮焼きなどのおつまみを販売する屋台や、発酵中の白ワイン「ホイリゲ」の試飲コーナーも並んだ。

 新酒はいずれもワイン専用品種で醸され、赤はスミレ、白はシトラスの香りを思わせる華やかさという。毎年まつりを訪れるという男性(67)は「1杯じゃ終われんから」と白の新酒をボトルで購入。普段は焼酎派というが、「飲みやすい。チーズに合いそうや」とグラスを傾けた。

    □  □

 神戸市外国語大学(西区学園東町9)の学生が東京五輪・パラリンピックに出場する「難民選手団」をテーマにした展示を制作し、26、27日の学園祭に合わせて教室内で掲示している。

 作ったのは末吉洋文客員教授(国際法)のゼミ生。難民選手団は2016年のリオ五輪で初めて結成され、民族紛争や政治的迫害などの理由で母国から出場できない選手が参加する。

 展示は手書きのポスター約15枚や写真付きパネルなどから構成され、現在、4カ国10選手から成る選手団について紹介。選手一人一人が難民になった経緯などにも触れているほか、情報を分かりやすくまとめたリーフレットも用意した。

 同ゼミ生の渡谷奏一郎さん(22)と近藤拓真さん(22)は「東京五輪・パラリンピックを間近に控え、より難民を身近に感じてほしい」と狙いを語った。

    □  □

 葺合地区の住民による秋の祭典「秋華祭」が26日、市生涯学習支援センター「コミスタこうべ」(同市中央区吾妻通4)周辺であり、子ども太鼓を先頭にした約100人のパレードが商店街などを練り歩いた。

 商店街や住民団体が阪神・淡路大震災後に住民の力で街を盛り上げようと2001年に始まった。同センターの会場には約20の模擬店が並び、吹奏楽やダンスなどのステージイベントも盛り上がった。

 パレードでは、ハロウィーンの仮装行列や婦人会など幅広い年代の住民が参加。近くの主婦(34)は「地域の皆さんと交流するきっかけになりました」と話した。

    □  □

 秋の収穫祭「ハロウィーン」に合わせ、子どもたちがお菓子を求め、仮装して地域を巡る催しが26日、同市東灘区北青木4の「西青木総合会館」周辺であった。

 英会話教室「Communication Circle えん」が企画。教室に通う0~5歳の5人がプリンセスや魔女などさまざまな衣装に身を包んで参加した。

 子どもたちはインターホンを押し「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)と呼び掛け、お菓子を受け取ると英語でお礼を述べていた。女児(5)は「行ったおうちが、カボチャの飾り付けをしていてきれいだった」と笑顔。朝倉有子代表(70)は「今後も続けていき、地域に根付いた教室にしたい」と話した。

神戸の最新
もっと見る

天気(12月9日)

  • 14℃
  • ---℃
  • 0%

  • 15℃
  • ---℃
  • 0%

  • 15℃
  • ---℃
  • 0%

  • 14℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ