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好きな動物になりきってパレードする参加者=神戸市中央区諏訪山町2
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好きな動物になりきってパレードする参加者=神戸市中央区諏訪山町2

 かつて動物園があった諏訪山公園(神戸市中央区山本通5)。その歴史をひもとこうという「動物なりきり隊パレード」が27日、同公園を起点に開かれた。参加者は、動物園にいたゾウの「諏訪子」を模した獅子舞など好きな動物になりきり、にぎやかな演奏とともに王子動物園(同市灘区王子町3)まで練り歩いた。

 11月2~4日に同公園である「諏訪山どうぶつえんアートぷろじぇくと」(諏訪山森の会主催)の関連イベントで、神戸芸術工科大の学生が企画。子どもから大人まで約40人が参加した。

 諏訪山動物園は1951年に閉園し、飼育されていた動物は王子動物園まで歩いて引っ越した。パレードはその道中を再現。トランペットで「パオーン」とゾウの鳴き声のような音を鳴らして出発し、途中の生田川公園(中央区熊内橋通7)では、近くを通った電車に驚いて諏訪子が暴れたという実話を基に、荒ぶる踊りを披露した。神戸フリースクール4年の男児(10)は「ハムスターの顔を描いた帽子をかぶったよ。歩いている人が注目してくれて楽しかった」と話した。

 同会は中央区まちづくり課を通して諏訪山公園にあった動物園の情報を募集。同区TEL078・232・4411

(喜田美咲)

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