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生徒らの前で曲を披露した桝田和宏さん(左)と石田裕之さん=県立神出学園
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生徒らの前で曲を披露した桝田和宏さん(左)と石田裕之さん=県立神出学園

 不登校などを経験した青少年らが通う全寮制のフリースクール「県立神出学園」(神戸市西区神出町小束野)で30日、講演会「神出元気アップセミナー」が開かれた。同学園の生徒や保護者ら計54人が参加し、音楽を通じて防災の大切さを伝えるユニット「ブルームワークス」のKAZZこと桝田和宏さんの話に耳を傾けた。

 セミナーは同学園が外部の講師を招いて年2回開催している。防災士の資格を持つ桝田さんは、声や息を使い音楽を奏でる「ボイスパーカッション」を披露。阪神・淡路大震災で被災者を元気づけられた経験や、音楽を通じて人と人とのつながりをつくり、防災につなげるため、今年4月に音楽フェスを開いたことなどを語った。

 生徒らは桝田さんの解説を聞きながら、思い思いに口を動かしてボイスパーカッションを試みた。最後に、同ユニットの石田裕之さんも「サプライズ」で登場。2人が曲を披露すると、会場から大きな拍手が起こった。男子生徒(17)は「防災の大切さを楽しく教えてもらった。最前列で演奏を見ることができてうれしかった」と話した。(川村岳也)

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