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市民らのエキストラも参加して行われたドラマの撮影=神戸市長田区雲雀ケ丘1
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市民らのエキストラも参加して行われたドラマの撮影=神戸市長田区雲雀ケ丘1

 阪神・淡路大震災直後から被災者の心のケアに奔走した精神科医の故・安克昌医師をモデルにしたNHKドラマ「心の傷を癒やすということ」の撮影が2日、神戸市長田区雲雀ケ丘1の市立雲雀丘小跡で行われた。エキストラとして参加した地元住民ら約120人が撮影に臨んだ。

 在日コリアンとして生まれた安医師は自らも被災したが、精力的に避難所などを巡り、2000年に急逝するまで被災者に寄り添い続けた。

 ドラマは来年1月18日からNHK総合で放送予定。既に安医師の母校・神戸大でもロケが行われたほか、神戸新聞本社でも撮影が予定されている。

 今回のロケでは、避難所でのシーンを主に撮影した。被災者役の市民らは、主演を務める俳優の柄本佑さんらが繰り広げる演技を、当時に思いをはせながら見守っていた。

 エキストラの男性(56)は「私も両親が西宮で被災した。当時を再現するきっちりとした撮影になったと思う」と話していた。(杉山雅崇)

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