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1日で43歳となり、世界最高齢を更新したロングノーズガー=神戸市須磨区若宮町1
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1日で43歳となり、世界最高齢を更新したロングノーズガー=神戸市須磨区若宮町1

 神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区若宮町1)で飼育されている淡水魚「ロングノーズガー」が1日、43歳の誕生日を迎えた。飼育員からの愛称は、“おじいさん”を縮めて「じい」。阪神・淡路大震災も乗り越え、2014年から世界最高齢記録を更新し続けている。

 「じい」は、1967年に米国の水族館から贈られた親魚から77年に誕生。飼育下での繁殖は当時世界初だったといい、このとき産卵した約200匹のうち、生きているのは「じい」だけだ。

 震災では停電により、水槽の飼育環境が悪化。多くの生き物に被害が出たが、持ち前の生命力で生き延びた。

 激しく動くことはあまりないというが、週2回ほどの餌やりでは元気にアジやエビを食べているという。

 担当職員の女性(31)は「じいはスマスイの宝。いつまでも元気でいてほしいので、今後も大切に飼育していきたい」と意気込んでいた。

 同館は新型肺炎の感染拡大のため、3~15日休園。(杉山雅崇)

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