神戸

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 神戸市と市教育委員会は、新型コロナウイルスの感染防止のため、市立幼稚園や小中学校、高校など全299校園の休校期間を春休み開始まで延長し、卒業式も規模を縮小して行うことを決めた。小中学校では分散登校日を設けて宿題を出すなどして、学習面のサポートを図る。(石沢菜々子)

 卒業式の日程は、17日=中学校▽18日=幼稚園▽19日=高等専門学校▽24日=小学校。幼稚園は保護者1人の出席を認めるが、小中学校や高専は卒業生のみで行う。特別支援学校は各校の登校日に、個別に卒業証書を渡す。

 感染防止のため、式は30分程度に短縮。席の間隔を1メートル以上離し、参加者にはマスクの着用を求める。飛沫感染のリスクがある校歌斉唱などは取りやめ、録音を流すなどして代替する。中学校では2年生の代表による送辞を行うが、小学校では見送る。

 保護者は校庭で待機し、式典後に記念撮影ができるようにする予定。

 また、休校延長に伴い、小中学校では児童・生徒の生活状況の把握や、春休み中の指導などのため、分散登校日を設定。基本的に、17日=小学1、4年▽18日=小学2、5年と中学1年▽19日=小学3、6年と中学2年-としている。

 登校日には、児童・生徒に通知表を手渡し、公費負担で給食を提供。休校期間中は、授業内容をカバーするための宿題を出し、担任が児童・生徒の事情に合わせて、家庭訪問や電話連絡などをする。

 学童保育は引き続き、1~3年を午前中から預かる。家庭で保育ができない4~6年は学校で受け入れ。保育所などの保育施設は開園を続けるが、できる限り家庭での保育を求めている。市内の認定こども園で感染者が発生したため、体調不良の職員や園児の自宅待機を徹底するという。

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

神戸の最新
もっと見る

天気(7月10日)

  • 27℃
  • ---℃
  • 70%

  • 29℃
  • ---℃
  • 60%

  • 29℃
  • ---℃
  • 50%

  • 27℃
  • ---℃
  • 70%

お知らせ