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三ツ星ベルト広告塔を写真に収める参加者=神戸市長田区
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三ツ星ベルト広告塔を写真に収める参加者=神戸市長田区
三ツ星ベルト広告塔を写真に収める参加者=神戸市長田区
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三ツ星ベルト広告塔を写真に収める参加者=神戸市長田区

 地域のランドマークとして親しまれ、5月に解体される神戸市長田区浜添通4の三ツ星ベルト広告塔を記録に残すための鑑賞会が14日、現地周辺で開かれた。約30人が歩きながら、思い思いに写真を撮って惜しんだ。

 広告塔は1959年、産業用ベルト大手、三ツ星ベルトの工場屋上に建てられ、高さ約40メートル(地上からの高さ約55メートル)。老朽化のため、上部24メートルの部分を撤去し、「三ツ星ベルト」の文字を外すことが決まっている。

 この日の鑑賞会は市民有志が開催。産業遺産写真家の前畑温子さん(36)が「全体を撮るなら建物の上から」と助言しつつ、水たまりや窓に風景を映り込ませて撮る方法などを伝えた。

 参加者はマンションの最上階や、家と家との間、カーブミラー越しなどから撮影し、写真投稿アプリ「インスタグラム」にハッシュタグ「♯ありがとう三ツ星タワー」を付けて投稿。「道に迷うと目印にした」と懐かしむ人もいた。

 夫婦で参加した須磨区の会社員男性(47)は「いつも見ていたので寂しいが、写真を見返して覚えていたい」と話した。(小谷千穂)

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