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安藤忠雄さんが建設を予定している子ども向け図書館のイメージ(安藤忠雄建築研究所提供)
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安藤忠雄さんが建設を予定している子ども向け図書館のイメージ(安藤忠雄建築研究所提供)
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 建築家の安藤忠雄さん(78)が東遊園地(神戸市中央区)に建設を計画している子ども向け図書館について、市は基本方針案や建設スケジュールを明らかにした。2020年度中に着工し、21年度中の完成を目指すという。(長谷部崇)

 建物は安藤忠雄建築研究所が設計し、完成後、市に寄贈する。市は公の施設として管理し、指定管理者が運営する方針で、図書購入費などは市民や企業に寄付を呼び掛ける。

 対象は主に未就学児や小学生とするが、保護者など大人も楽しめるような施設にする。蔵書は絵本を中心に、図鑑、写真集、児童文学などおおむね2万5千冊を予定。阪神・淡路大震災などの災害や神戸と外国文化に関する書籍も集める。

 図書館法上の公共図書館に当たらないため、子どもの創造性を刺激するような配架を目指す。入館料は無料とし、貸し出しはしないが、東遊園地内の持ち出しは可能にする。

 建物は鉄筋コンクリート造の地上3階建てで、延べ床面積は約750平方メートル。市役所本庁舎北側から東遊園地に仮移転している「こうべ花時計」前に建設する。書架を壁面に設けた、吹き抜け構造になるという。

 市は4月1日~5月10日に、基本方針案のパブリックコメントを行う。寄贈を受けることについて、6月議会に議案を提出する予定。

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