神戸

  • 印刷
兵庫県外からも注文があった祇園神社のキュウリのお守り=神戸市兵庫区上祇園町
拡大
兵庫県外からも注文があった祇園神社のキュウリのお守り=神戸市兵庫区上祇園町

 疫病よけで知られる平野地区の祇園神社(神戸市兵庫区上祇園町)に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各地からお守りの問い合わせがあるという。

 夏の「祇園まつり」で知られる同神社は、869(貞観11)年に都の疫病をはらうため、姫路の広峯神社から京都の八坂神社へ素戔嗚尊(すさのおのみこと)を分霊する道中、1泊した地だという。

 社紋の「五つ木瓜(もっこう)」は、輪切りしたキュウリに似ていることから、祇園まつりではキュウリを供えるのが習わし。キュウリの形や絵柄をした病気封じのお守りも用意している。

 中島憲司宮司によると、新型コロナの感染拡大で人出は減っているが、氏子の中には「疫病退散の願いを込めて」と参拝する人があり、お守りは埼玉や神奈川など遠方からも希望があるという。

 中島宮司は「平穏と健康を願う人びとの気持ちに寄り添いたい」と話していた。(杉山雅崇)

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

神戸の最新
もっと見る

天気(7月5日)

  • 27℃
  • ---℃
  • 50%

  • 28℃
  • ---℃
  • 50%

  • 29℃
  • ---℃
  • 60%

  • 28℃
  • ---℃
  • 50%

お知らせ