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会見で実証実験について説明する日本移動販売協会の緒方謙一代表理事(右)=神戸市役所
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会見で実証実験について説明する日本移動販売協会の緒方謙一代表理事(右)=神戸市役所

 新型コロナウイルスの感染拡大で経営が悪化している飲食店の支援へ、神戸市は27日、調理と販売ができる「キッチンカー」を無償で貸し出すサービスを、実証実験として始めると発表した。出店場所を用意し、販売価格にも助成して利用を後押しする。実証実験の期間は5月7~20日。(初鹿野俊)

 食事宅配の「ウーバーイーツ」「出前館」との連携に続く、市の飲食店支援策の第3弾。キッチンカーによるサービス「モビマル」を手掛ける「日本移動販売協会」(大阪市)と事業連携協定を結んだ。

 出店場所は、スーパーやコンビニなどが少ない住宅地から、東有野台団地内の市有地(北区)と秋葉台中公園(西区)に設定した。それぞれ、市内の飲食店と同協会の加盟事業者の3台がほぼ毎日出店する。今回の参加店舗は決まっており、3~4日ごとに入れ替わり、和食やギョーザ、ハンバーガーなど多彩なメニューを提供する。

 持ち帰り限定で、営業時間は午前11時~午後7時。市の助成により、1食につき100円を割り引いた価格になるという。

 市は今後、他の出店希望を聞きながら、期間延長や他地域での実証実験を検討する。都市計画課TEL078・595・6704

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