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閉鎖中でも芝刈りが実施されているノエビアスタジアム=神戸市兵庫区御崎町1
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閉鎖中でも芝刈りが実施されているノエビアスタジアム=神戸市兵庫区御崎町1

 サッカー・ヴィッセル神戸の本拠地ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区御崎町1)で、芝生を管理する「グラウンズマン」による芝の整備が続けられている。新型コロナウイルス感染拡大により3月31日以降は閉鎖され、Jリーグも6月7日まで全公式戦が開催延期に。「いつでも選手が思いっきりプレーできるよう」と、新型コロナウイルス終息後の晴れ舞台を整える。

 日照不足や風通しの悪さで天然芝が育ちにくい環境だった同スタジアムは、2018年に天然芝と人工繊維を組み合わせて耐久性を高めた「ハイブリッド芝」を国内で初めて導入。19年にはラグビー・ワールドカップ日本大会の4試合が開催され、大盛況だった。

 芝生は放置すると状態が悪くなる。そこで、芝刈りや散水、地温コントロールシステムによる土中の温度管理、太陽光に近い光線で芝の光合成を促す「グローライト」などで芝を育てる。不純物を取り除いて芝を活性化する「レーキング」も普段は年2~3回だが、現在は月3回、場所によっては10回実施したという。

 芝の管理を担う「国際緑化有限会社」(北区)の社員でヘッドグラウンズマンの山中乾司さん(52)は「必ずウイルスに勝てる日が来る。そのとき皆さんが選手の好プレーを存分に楽しめるよう準備したい」と話した。(小谷千穂)

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