神戸

  • 印刷
「Stay Home」の動画に合わせて歌う天野SHOさん=神戸市内
拡大
「Stay Home」の動画に合わせて歌う天野SHOさん=神戸市内
天野さんのフェイスブック
拡大
天野さんのフェイスブック

 〈ひとりじゃないよ みんなそばにいるから 寂しくなったら 歌ってごらん〉-。新型コロナウイルスの感染拡大で不要不急の外出自粛が続く中、神戸市在住のミュージシャンが家で過ごす大切さを訴えるため、フェイスブックなどに投稿した曲が共感の輪を広げている。曲を聴いた人が楽器で音を重ねたり、歌声でハーモニーを響かせたりした動画を編集して投稿。これまでに75人が参加し、盛り上がりをみせている。(坂井萌香)

 ベーシスト、ボーカリストとしてハードロックバンド「E.B.S.」などで活躍し、半世紀近いキャリアを誇る天野SHO(ショー)さん。阪神・淡路大震災では避難所で演奏し、東日本大震災でも支援ライブなどに取り組んできた。

 今回、天野さん自身もライブの中止や延期に見舞われる中で、作詞・作曲したのは「Stay Home(ステイホーム)」。口ずさみやすいミディアムテンポのオリジナルソングで、感染拡大を防ぐため「今は家に居よう」と、ギターを弾きながら伸びやかな歌声で伝えている。

 「自宅で過ごす時間を楽しんでもらおうと考えて活動を始めた」と天野さん。普段は英語の歌詞を付けた曲を作るが、今回は「多くの人に歌ってほしい」との思いから日本語にし、4月6日にフェイスブックに投稿。その後、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも曲を披露した。

 すると、動画を見た人がピアノやドラム、ベースやバイオリンなどでセッションをしたり、一緒に歌ったりした動画を、独自に投稿し始めた。

 歌詞には「もう少しで 虹が繋(つな)がり 世界中に 笑顔溢(あふ)れる」と希望を込めた。「新型コロナは必ず収束する。明るい未来はある」と天野さん。第2弾の曲も既に投稿しており、活動を続けるという。

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

神戸の最新
もっと見る

天気(7月14日)

  • 27℃
  • 23℃
  • 80%

  • 29℃
  • 23℃
  • 90%

  • 27℃
  • 22℃
  • 80%

  • 27℃
  • 21℃
  • 90%

お知らせ