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臨時会見で学校の登校可能日や美術館などの段階的再開について説明する久元喜造市長=神戸市役所
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臨時会見で学校の登校可能日や美術館などの段階的再開について説明する久元喜造市長=神戸市役所

 兵庫県が新型コロナウイルス感染症の対処方針を見直したことなどを受け、神戸市の久元喜造市長は15日、臨時会見を開いた。市立の小、中、高校は20~29日の間に2回の「登校可能日」を設ける。博物館、美術館や有料公園施設などは来週から段階的に再開し、図書館は16日から予約図書の貸し出しのみ実施する。

 久元喜造市長の会見の主なやりとりは次の通り。

 「ゴールデンウィーク明けのデータを見ても、外出される方が増加傾向にある。緊急事態宣言は解除されておらず、不要不急の外出自粛に引き続きご協力をお願いしたい」

 -県立博物館、美術館は休館が続く状況で、市立博物館などが再開すると人が集まる懸念はないか。

 「可能性は排除できないが、密集状態が生じないように対応する。館内の換気を徹底し、机や椅子を除去して館内に長く滞留できないようにする。滞在時間の上限も設定し、入館者には2メートル間隔で距離を取ってもらう」

 -図書館全面再開の見通しは。

 「(最短でも)6月の初めまで掛かるのではないか。今の段階で再開時期の設定は難しい」

 -学校園の再開は。

 「緊急事態宣言がどうなるかや県の考え方を前提に、教育委員会に判断してもらう。基本的には、休業を続けるのであれば、市長として考えを示す必要がある。再開は教育委員会の判断で決定できる」

(まとめ・初鹿野俊)

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