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インターネットで見ることができる「萌黄の館」の館内映像((C)VR革新機構、提供・萌黄の館)
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インターネットで見ることができる「萌黄の館」の館内映像((C)VR革新機構、提供・萌黄の館)
3Dカメラで館内を撮影するスタッフ=神戸市中央区北野町3、風見鶏の館
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3Dカメラで館内を撮影するスタッフ=神戸市中央区北野町3、風見鶏の館

 神戸・北野の異人館街にある「風見鶏の館」「萌黄(もえぎ)の館」(国重要文化財)と「ラインの館」(市認定伝統的建造物)は1日、館内を3DやVR(仮想現実)映像で楽しめる「バーチャル異人館」の配信を始めた。

 3館は、緊急事態宣言を受け、4月9日から休館。6月1日に再開(18日まで開館時間は午前9時半~午後5時半に短縮)したが、県外からの観光自粛が求められている。来館できない人にも広く異人館の魅力を知ってもらおうと、インターネットによる情報発信を企画した。

 撮影は、一般社団法人「VR革新機構」(東京都)がボランティアで協力し、5月26、27日に実施。公開されている空間を、特殊な3Dスキャンカメラで撮影し、AI(人工知能)による編集技術を使って映像化した。

 3D映像では、全方位を見渡すことができ、館内を歩いているような気分を味わえる。上からの平面図や横からの立面図を見ることも可能で、距離を計測するコマンドもある。VR映像には専用機器が必要。

 バーチャル異人館の担当者は「県内の人にも、映像を体験して異人館に興味を持ってもらえれば」と利用を呼び掛けている。

 風見鶏の館・ラインの館の公式サイトからアクセスできる。(斎藤雅志)

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