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ホールの壁に絵を描く子どもら=葺合文化センター大ホール
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ホールの壁に絵を描く子どもら=葺合文化センター大ホール

 神戸・三宮の再整備に伴う公共施設の再配置に伴い、6月末で閉館する葺合文化センター大ホール(神戸市中央区旗塚通4)で27日、ホール壁面に絵を描き、長年の活動に感謝を伝えるアートイベントが開かれた。

 同ホールは1982年に設立。人形劇やコンサートなど地域向けの催しの拠点となってきた。この日のイベントは、住民らの思い出づくりにと、同センターが企画。午前と午後の2回に分けて行われ、子どもら約80人が参加した。

 「ザ・ロケット・ゴールド・スター」の名前で活躍する神戸のイラストレーター山崎秀昭さんの指導で、関係者らが約133平方メートルの同ホール内の壁3面に、神戸をテーマにした六甲山系の山並みや大阪湾などの下書きを準備。子どもらは絵の具と筆で明石海峡大橋やポートタワーなどを描き込み、鮮やかに彩った。

 東灘小1年の男児(6)は「(新型コロナウイルス感染症で)長いこと外出できなかったので、大きな絵が描けて楽しかった」と笑顔。同センターの福本一隆館長(64)は「閉館は残念だが、最後に地域に根ざしたイベントで喜んでもらえてよかった」と話していた。(西竹唯太朗)

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