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届けたばかりの竹を頬張るタンタンを見つめる子どもら=神戸市灘区王子町3
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届けたばかりの竹を頬張るタンタンを見つめる子どもら=神戸市灘区王子町3
山園長(右)に竹飾りを手渡す淡河中の生徒=神戸市灘区王子町3
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山園長(右)に竹飾りを手渡す淡河中の生徒=神戸市灘区王子町3
お礼にタンタンの飼育員(右)から写真を受け取る小学生=神戸市灘区王子町3
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お礼にタンタンの飼育員(右)から写真を受け取る小学生=神戸市灘区王子町3

 七夕の7日、神戸市立王子動物園(同市灘区王子町3)のジャイアントパンダ「旦旦」(雌、24歳)に同市北区淡河町内の子どもらが、生まれ故郷の中国へ帰るタンタンへの感謝の竹飾りと主食の竹を贈った。

 淡河町は、タンタンの来日当初から20年間、竹を提供してきた。竹飾りは、同町自治協議会や北神区役所などが呼び掛け、児童ら約130人が短冊に「20年間、淡河の竹を食べてくれてありがとう」「中国でも元気でね」などのメッセージを寄せた。

 同園での贈呈式には淡河中学校と淡河、好徳の両小学校から4人が出席。代表して同中学の藤本理沙さん(14)が竹飾りを上山裕之園長に手渡し、児童らがタンタンに同町の新鮮な竹をプレゼントした。

 飼育員が竹を届けると、タンタンは普段通りお気に入りのタイヤに座り、次々と頬張っていた。「中国に帰っても淡河の竹の味を忘れないでほしい」と藤本さん。好徳小6年の男児(11)は「めっちゃおいしそうに食べてくれてうれしい」と笑顔で話した。

 淡河町は「パンダの里」の名称で地域づくりを進めており、帰国後も次のパンダの来園に備え、竹やぶの整備を続けるという。(谷川直生)

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