神戸

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「新しいことにチャンレンジしたい」と述べる今西正男氏=神戸市役所
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「新しいことにチャンレンジしたい」と述べる今西正男氏=神戸市役所
神戸市について「六甲山や里山、海があり、すごくきれいな街」と印象を語る恩田馨氏=神戸市役所
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神戸市について「六甲山や里山、海があり、すごくきれいな街」と印象を語る恩田馨氏=神戸市役所

 神戸市の副市長に13日、市企画調整局担当局長から今西正男氏(60)が、総務省市町村税課長から恩田馨(かおる)氏(52)がそれぞれ就任した。2人は市役所で会見し、抱負を語った。任期は4年。(石沢菜々子、長谷部崇)

 今西氏は神戸大卒業後、銀行勤務を経て1983年に入庁。18年間にわたって財務畑を歩み、阪神・淡路大震災後の行財政改革を担った。その後、産業振興局参与や理事兼医療・新産業本部長、都市局長などを歴任。今年3月末に定年退職し、再任用された。

 今西氏は「神戸を持続可能で輝かしい街にするとともに、市役所を効率的で働きやすい組織にしていくことが私の使命」と述べ、三宮再整備やICT(情報通信技術)化による市職員の働き方改革の推進などに意欲を示した。久元喜造市長からは「産業界とのネットワークを生かした仕事をしてほしい」との指示があったという。

 恩田氏は東京都出身で、東大法学部を卒業後、1992年に旧自治省(現総務省)に入省。内閣官房内閣参事官などを歴任した。高知県や福岡県の総務部長も務めた。

 地方勤務は今回が6回目で、キャリアの約半分を占めるという。豊富な経験を踏まえ、「地域の実情に沿った対策を講じていくことが大切。現状と課題をしっかり勉強させていただく」とした。その一方、国とのパイプ役として「課題は国に率直に伝え、国の制度改正、制度改革につながることで神戸市のためにできることがあれば力を尽くしたい」と語った。

 総務官僚の副市長への起用は、市職員以外で初めて副市長を務めた久元市長、前副市長の寺崎秀俊氏に続き、3人目となる。

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