神戸

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浜辺美波さん(中央)と福本莉子さんが歩いているのは神戸市灘区の都賀川公園((C)2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社)
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浜辺美波さん(中央)と福本莉子さんが歩いているのは神戸市灘区の都賀川公園((C)2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社)
神戸市営地下鉄西神南駅でのロケ撮影の様子(神戸フィルムオフィス提供)
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神戸市営地下鉄西神南駅でのロケ撮影の様子(神戸フィルムオフィス提供)
神戸市長田区の大丸山公園は物語の世界観を支える重要な場所の一つ((C)2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社)
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神戸市長田区の大丸山公園は物語の世界観を支える重要な場所の一つ((C)2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社)
神戸高校でのロケ撮影の様子(神戸フィルムオフィス提供)
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神戸高校でのロケ撮影の様子(神戸フィルムオフィス提供)

 若手人気俳優の浜辺美波さんや北村匠海(たくみ)さんらが出演する話題の青春映画「思い、思われ、ふり、ふられ」(14日からOSシネマズミント神戸などで公開)は、ほぼ全編神戸市内で撮影された見逃せない1本だ。しかも神戸らしい観光地は登場せず、ロケ地は市営地下鉄西神・山手線の沿線や地元の人しか知らないような公園など、一味違う場所ばかり。関係者は「何でもない風景がまるで違って見える映画のマジックを感じてほしい」と話す。(黒川裕生)

 漫画家咲坂伊緒さんの同名コミックが原作で、4人の高校生が織り成す青春ラブストーリー。神戸ロケは、「フォルトゥナの瞳」(2019年公開)の撮影で神戸を気に入った三木孝浩監督の希望といい、神戸フィルムオフィス(FO)が全面支援した。

 4人が通う高校としてスクリーンに登場するのが、神戸高校(灘区)だ。撮影は19年3~4月の春休み中で、生徒たちもエキストラで出演している。中村征士教頭は「すごくきれいに撮っていただいてありがたい。いい宣伝になります」と笑う。

 同高の生徒たちは、浜辺さんや北村さんを間近で見ても騒がずに仕事を全う。中村教頭は「出演者の皆さんは『人気がないのかなあ』と首をひねっていたけど、生徒は我慢していただけ。内心、大喜びでしたよ」と明かす。

 ほかにも、市営地下鉄の西神南駅(同)と名谷駅(須磨区)や沿線の街並み、高台にある大丸山公園(長田区)など、神戸のロケ地としては珍しい場所がたっぷり。神戸FOの松下麻理代表は「神戸市民でも知らない穴場、ここが映画の舞台になるのかと驚くスポットもあるはず」と胸を張る。

 メインキャストの1人で大阪出身の福本莉子さんは「神戸のイメージとは少し違うけど、映画の雰囲気にも合っていて、街の良さが伝わってくる。大丸山公園での夜明けの撮影が思い出深いです」と振り返る。

 神戸FOはロケ地を紹介する「神戸デートマップ」を公開。会員制交流サイト(SNS)で青春フォトのコンテストも9月22日まで開催している。

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