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タブレット端末で顔認証をする児童=神戸市灘区六甲山町一ケ谷、六甲山上駅
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タブレット端末で顔認証をする児童=神戸市灘区六甲山町一ケ谷、六甲山上駅

 通学時の子どもの安全確保を目的に、顔認証システムによる見守りサービスの実証実験が24日、六甲山上と市街地を結ぶ六甲ケーブルの乗降駅(神戸市灘区)で始まった。改札に設置した端末で顔を確認すると、保護者に通知が届く仕組み。市の担当者は「保護者の不安軽減につながる」と実用化へ期待を寄せる。

 市は六甲山上で、人工知能(AI)などのデジタル技術をまちづくりに生かす「スマートシティ構想」を進めており、今回の実証実験もその一環。NEC(東京)の顔認証技術を活用し、山上の六甲山小学校に通う児童を対象に9月4日まで実施する。

 この日、顔写真を事前に登録した児童は、下校時に利用する六甲山上駅でタブレット端末に顔を写し、画面にタッチして確認されると改札を通過。同社によると、認証から1分以内で、登録済みのメールアドレス宛てに通知が届くという。

 同小の中村信介教頭(50)は「遠方から通う児童もいる。無事に駅を通過したことが分かれば、保護者に安心してもらえる」と話した。(谷川直生)

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