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特殊詐欺の一連の流れを寸劇で演じる長田署員=神戸市長田区久保町5
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特殊詐欺の一連の流れを寸劇で演じる長田署員=神戸市長田区久保町5
電動車いすを操作する住人ら=神戸市長田区久保町5
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電動車いすを操作する住人ら=神戸市長田区久保町5

 神戸市長田区久保町5の商業施設「アスタくにづか3番館」直結のマンションで30日、住民を対象に、交通事故や詐欺被害を防ぐための安心安全教室が開かれた。長田署員らが寸劇や講話で、参加した約20人に注意点を呼び掛けた。

 同教室はマンションの防災訓練に合わせて実施された。

 講話では、署員が、事故は自宅から半径500メートル以内での発生が多いことを説明。参加者に反射材を手渡し、「夕方以降に外出するときは、明るい服を着用するか、反射材を身に付けて」と注意を促していた。

 署員演じる寸劇では、区役所職員を名乗る犯人が、医療費の還付金名目で高齢者からキャッシュカードの暗証番号や口座残高などを聞き出し、カードを詐取する場面を再現。同区内では今年に入ってから同様の被害が24件発生しているといい、「警察や市職員を名乗られてもすぐに信じないこと。まず、身近な人に相談して」と訴えた。

 会場では電動車いすを操作する体験コーナーも設けられた。マンション住宅部会の小川将人会長(44)は「高齢者が多い地域。住人全体で事故にも詐欺にも目を光らせたい」と話していた。(西竹唯太朗)

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