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新型コロナウイルスのクラスターについて会見する神戸市の熊谷保徳健康局副局長(中央)ら=神戸市役所
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新型コロナウイルスのクラスターについて会見する神戸市の熊谷保徳健康局副局長(中央)ら=神戸市役所

 神戸市は21日、会見を開き、高津橋小学校(西区)の児童20人と教職員3人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。同校の感染者は20日判明分を含めると、児童22人、教職員5人になり、クラスター(感染者集団)と認定。市は「3密になる授業はなかった」とした上で、マスクを外す場面などの“盲点”を調査し、新たな対策を検討するという。主なやり取りは次の通り。

 -校内でこれだけ大規模に広がった理由は。

 「感染源と校内での感染経路は調査中。明確な原因は分からず、現時点で感染対策がとれていなかった明確な状況はない」

 「小学校なので、外ではマスクを外してよく、集団で登下校などがあるかもしれない。マスクを外すなどの環境があるかどうか、十分に聞き取っている」

 -3密の状態になる授業はなかったか。

 「(発症前の)10日以降では、特別に3密の授業があったとは聞いていない。ただ運動会の練習はあり、体育を外でする場合はマスクを外している」

 -講じていた対策は。

 「マスクの着用、休憩時間のこまめな換気、給食の時の会話禁止といった基本的な感染防止対策はとられていたと確認している」

 -今後、どう取り組む。

 「形では万全の態勢を取っていても、何らかの感染対策の抜けがないかを含め、学校とよく協議し、再発防止へ新たな対策を検討する。後で症状が分かってきたこともあり、発症の兆候を早く捉える工夫はいる」(まとめ・井川朋宏)

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