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6種のメニューを開発したファイブスクエアの西川伸さん(右)と中村雅義さん=神戸市兵庫区東山町2
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6種のメニューを開発したファイブスクエアの西川伸さん(右)と中村雅義さん=神戸市兵庫区東山町2
マルシン市場の食材を使った「シェフのおうちごはん」
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マルシン市場の食材を使った「シェフのおうちごはん」

 プロ向けの食材などを販売する店が多く集まる「マルシン市場」(神戸市兵庫区東山町2)の若手商店主らが市場の食材を使い、市内の飲食業者とコラボしたオリジナルメニューを開発した。全6種の持ち帰りメニューを「市場Lab(ラボ).シェフのおうちごはん」と銘打ち、17日から市場内と各飲食店で販売する。

 飲食業者は、居酒屋など6店を展開する「ファイブスクエア」。同社の西川伸さん(29)と同市場で漬物店を営む中村雅義さん(37)が旧知の間柄で、コロナ禍で市場が苦戦を強いられる中、協力を呼び掛けた。

 コラボでは、同社が運営する店の料理人が市場の一押し食材を使ったメニューを考案。各店の持ち味を生かし、真空パックで冷凍販売する。

 アイリッシュパブ「エイヴァリーズ」(同市中央区北長狭通1)の「黒うなぎ」(税別1280円)は、市場の鮮魚店が販売する国産ウナギの白焼きにひと工夫。黒ビールをブレンドしたたれで、ビールに合うほろ苦い味わいに仕上げた。

 「日本酒バル米屋イナズマ」(同区北長狭通3)は人気メニューをベースに、市場のすり身やエビ、旬の野菜などをたっぷり詰め込んだブイヤベース(同1380円)を開発。「食後はご飯を入れてリゾットに」(西川さん)と、自宅ならではの楽しみ方も提案する。

 1食(1人分)550~1380円で、各店20食の計120食を用意。市場と各店で半数ずつ販売する。市場内のシェアキッチン「marushin47」では、店内飲食も可。売り切れの場合、追加販売も検討するという。メニューなど詳細は、マルシン市場のホームページで。(伊田雄馬)

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