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温かい給食を配膳する生徒ら=筒井台中学校
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温かい給食を配膳する生徒ら=筒井台中学校

 温かい給食を提供しようと、小学校で調理された給食を近くの中学校に配送する「親子方式」の実証実験が2日、筒井台中学校(神戸市中央区野崎通1)であった。

 現在は市立中学の約4割の生徒が、民間調理場で盛り付けられた「ランチボックス」を利用し、その他は弁当など。昼食時に冷めてしまう課題の解決に向け、モデル校で実験を行うことにした。

 この日は同中の3年生を対象に実施。同じ敷地内の上筒井小学校から、ご飯や煮物などのおかずを職員が運び、当番の生徒が取り分けた。メニューや食器は小学校と共通だが、分量は中学生用に増やした。

 温かい給食に、女子生徒は「母親の負担も減るし、良い取り組みだと思う。配膳に時間はかかるが、慣れの問題かな」と話した。

 市教委の担当者は「思ったよりスムーズに配られたと感じた。温かい給食の要望は多いので、学校の立地などを勘案してさらに議論を深めたい」と述べた。

 実験は来年1月まで、計3校で各9回行われる予定。(安福直剛)

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