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オンライン配信される「アーカイブ春節祭」の一場面(2021南京町春節祭実行委員会提供)
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オンライン配信される「アーカイブ春節祭」の一場面(2021南京町春節祭実行委員会提供)
南京町のシェフ監修で発売される春節祭オリジナル商品=神戸市役所
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南京町のシェフ監修で発売される春節祭オリジナル商品=神戸市役所

 神戸市中央区の南京町商店街振興組合などは、中国の旧正月(2月12日)を祝う「南京町春節祭」の映像を同11~14日、オンラインで配信する。

 南京町春節祭は1987年から続くが、今年は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の再発令を受け、イベントは断念。35年目を迎える祭りの歩みをたどる「アーカイブ春節祭」として、収録映像中心の配信に切り替えた。

 11日は同組合メンバーが座談会形式で、映像や写真を交えながらスタート当時の裏話などを披露。13日は阪神・淡路大震災を受けた炊き出しを経て、翌年に再開するまでを振り返る。

 12日は主催者と来賓からのメッセージのほか、午前11時からコロナ禍の収束と1年間の無事を願う神事をライブ中継。14日は春節祭名物の中国獅子舞や龍舞を解説する。

 視聴は、同組合のサイトや動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネル「神戸・南京町」から。同組合の曹英生(そうえいせい)理事長(64)は「ポスターまで完成してイベントが開けないのは残念だが、おうちで南京町を味わってほしい。街は元気でやっていると伝えたい」とする。

 また9日からは、南京町のシェフが監修した春節祭にちなむ商品を、コンビニ大手のローソンが近畿2府4県の店舗で発売。「豚肉おこわおにぎり」(150円)や「豚玉あんかけごはん」(430円)など5品で、全て豚肉を使用したオリジナルメニューという。

 神戸・北野の異人館街で昨年初めて連携開催された「神戸北野春節祭」も11、13~14日にオンライン配信。南京町と同様に現地でのイベントはなく、事前収録した獅子舞や中国の音楽、舞踊などの演目を流す。視聴は同祭のサイトから。(初鹿野俊)

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