神戸

  • 印刷
英語の部で優勝した土岐春陽さん(左)と日本語の部優勝の井藤菜ノ花さん=神戸市中央区下山手通4、県民会館
拡大
英語の部で優勝した土岐春陽さん(左)と日本語の部優勝の井藤菜ノ花さん=神戸市中央区下山手通4、県民会館

 第10回高校生スピーチコンテスト(神戸新聞社後援)が30日、神戸市中央区の県民会館で開かれた。日本語の部と英語の部に分かれ、兵庫県内の高校生計9人が参加。聴衆約70人に、体験を基にした自分の考えを伝えた。

 コミュニケーション能力の向上やリーダーシップ養成を目指す非営利団体「ITC-J」の県内会員らでつくるグループ「カウンスルNo.3」が企画。持ち時間は5~7分で、「仲間」や「SNS」など五つのテーマから選んで発表した。

 日本語の部は、神戸国際高校(同市須磨区)2年の井藤菜ノ花(なのは)さんが優勝した。留学で訪れた米・ロサンゼルスが、五輪後も観光客を増やし続けていることに注目。五輪を控える日本の観光業に対して、外国人観光客が過ごしやすいまちづくりやバリアフリー化の推進などを提言した。

 同校2年の土岐春陽(はるひ)さん(17)は、英語の部で優勝。新型コロナ禍の影響で留学先からの帰国を余儀なくされたが、「帰る国と家があること、自分を待つ友の存在に感謝を覚えた」と英語でスピーチ。「感謝して生きることは、われわれの生活をより意味のあるものにする」と結んだ。

 優勝の結果を聞き、「自信になるし、他の人のスピーチを聞いて視野も広がった」と声を弾ませていた。(大橋凜太郎)

神戸
神戸の最新
もっと見る

天気(4月11日)

  • 19℃
  • 8℃
  • 0%

  • 18℃
  • 2℃
  • 0%

  • 20℃
  • 7℃
  • 0%

  • 20℃
  • 5℃
  • 0%

お知らせ