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北区をPRする動画制作に携わったまちづくり課の加島穗子さん=北区役所
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北区をPRする動画制作に携わったまちづくり課の加島穗子さん=北区役所
配信中のPR動画をアピールする垂水区まちづくり課の職員=垂水区役所
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配信中のPR動画をアピールする垂水区まちづくり課の職員=垂水区役所

 神戸市垂水、北区役所がそれぞれの区の魅力をアピールするPR動画を制作し、このほど動画投稿サイト「ユーチューブ」などで公開した。(小野萌海)

■北区 若年の流入狙う

 北区はまちづくり課が動画4本を制作した。歴史家で園田学園女子大の田辺眞人名誉教授が登場し文化財などの歴史を語るとともに、豊富な観光資源や利便性の良さを紹介。住みよさをアピールし、若者世代の流入につなげる狙いだ。

 高齢化率が約3割の北区。今年2月には、若者の移住・定住を促すため、地域の特色や就職情報をまとめたウェブサイト「ゆったり北神戸ぐらし」を開設した。歴史なども含め幅広い世代に魅力を伝えようと、動画を制作した。

 1本3分程度。神戸・三宮へのアクセスの良さを強調する一方、田辺さんが国指定重要文化財の古民家「箱木千年家(はこぎせんねんや)」や有馬温泉などを訪れ、歴史を語る。

 制作に携わった同課の加島穗子(みのりこ)さんは、イラストや地図も交え観光地の場所やアクセスが分かりやすいよう工夫したという。北川哲也課長は「三宮から電車で30分以内に田園地帯が広がる。動画を見て北区の良さを知ってほしい」と話した。

■垂水区 子育て環境の魅力も

 垂水区はまちづくり課が「垂水で暮らす」と題した動画2本を制作した。若い世代に移住し、住み続けてもらおうとPR。移住者の声などを各2分程度にまとめ、暮らしやすさを強調している。

 同区はこれまでパンフレットや写真共有アプリ「インスタグラム」で、観光施設の豊富さや生活環境の良さを発信してきた。新型コロナウイルス感染拡大を受け、地方移住を検討する人が増えるのではないかと見込み、関東圏からの移住も想定して動画を制作した。

 区外から移住してきた人らが登場。引っ越した経緯や現在の暮らしぶりを語る。マリンスポーツを楽しむという男性は「海沿いの生活を満喫している」とにこやか。子育て環境に魅力を感じたという女性は「子ども連れなので車移動が多いが、駐車場がきちんとあるので便利」と話した。

 制作を担ったまちづくり課の成清(なりきよ)由紀子さんは「垂水区は、ほどよく都会でほどよく田舎。まずは垂水を訪れて好きになってほしい」と話した。

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