「お持ち帰り」人気、出店続く 話題のギョーザ無人販売 神戸
2021/07/25 05:30
オープンした無人販売所で、冷凍庫からギョーザを取り出す来店客=神戸市西区白水2
コロナ禍によるテークアウト需要の高まりを受け、ギョーザの無人販売所が注目される中、神戸市内でも出店の動きが広がっている。徳島市の外食チェーン「ふじや」は24日、同市西区白水2の市道沿いに「餃子香月」を関西初出店した。
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同社は1970年に徳島市で設立。四国を中心に焼き肉や和食店などを展開し、兵庫県内では淡路島にも店を出している。
同社の無人販売所は今年4月、徳島県内に1号店がオープン。現在四国に4店あり、今回の西区が5店目となる。来月には須磨区にも開店する予定。
同社によると、以前からギョーザ店を開く計画があり、10年ほど前から商品開発に取り組んでいた。最大の売りは名古屋の専門店と共同開発した厚さ0・6ミリの「極薄皮」で、国産の豚肉とキャベツ、自社工場ですりおろした生ニンニクといった具の味を引き立てるという。
無人販売所は24時間営業で、料金箱に現金を入れ、冷凍庫から商品を取り出す。1パック36個入りを千円で販売する。
プレオープンの23日に続き、2日連続で来店した近くの主婦(55)は「スムーズに買えて便利。おいしかったので離れて住む娘にも食べさせたくて」と話していた。(谷川直生)