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祖母と孫が共演した「橋弁慶」=神戸市中央区御幸通8
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祖母と孫が共演した「橋弁慶」=神戸市中央区御幸通8

 兵庫県内の各流派に所属する日本舞踊家が集う「第69回ひょうご名流舞踊の会」(神戸新聞社など主催)が3日、神戸市中央区の神戸国際会館こくさいホールで開かれた。子どもからベテランまで24人が17演目を披露し、観客を魅了した。

 同会は1949年、「兵庫県舞踊文化協会」の設立を記念してスタート。昨年の公演は新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。

 出演者たちは役柄に合わせた豪華な衣装に身を包み、表情豊かにポーズを決めたり、かれんに踊ったり。演目の世界観を次々と体現した。

 弁慶と牛若丸が戦う「橋弁慶」では、祖母と孫が息ぴったりの殺陣を披露し、観客から大きな拍手が送られた。派手なふんどしを着けた半裸姿の男が舞う「うかれ坊主」では、水おけをかぶったり羽織から顔を出したりする滑稽な動きに、会場から笑い声が漏れた。

 牛若丸を演じた小学4年の女児(9)=同市北区=は3歳から舞踊を習い始めた。「刀で戦うところが楽しかった。おばあちゃんが相手なので安心してできた」と満足そうだった。(名倉あかり)

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