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 10月の神戸市内の新型コロナウイルス感染状況は、1日の感染者数が1桁まで減るなど、7月から続いた「第5波」の衰えが顕著となった。感染者数の減少に伴い、政府の感染状況ステージの指標も改善し、全項目で「ステージ3」や「4」を脱した。(長谷部崇)

 10月の新規感染者数を1週間単位で比べると、1~7日=137人▽8~14日=83人▽15~21日=75人▽22~28日=88人。6日の感染者(5人)が75日ぶりに1桁となり、月全体では1桁の日が10回あった。

 第5波のピーク時、入院患者は294人(9月6日時点)、宿泊療養者は248人(同2日時点)いたが、10月末にはそれぞれ52人、15人まで減った。8月下旬にそれぞれ千人を超えていた自宅療養者と療養先調整中も、24人と16人まで減少。市は感染の縮小に伴い、市内の確保病床を344床から306床に削減している。

 10月1日時点で、政府の感染状況ステージの指標はステージ3と4が計4項目あったが、月末までにいずれも脱した。全療養者数のうち入院患者の割合を示す「入院率」は「10万人当たりの療養者数が10人以上」という算出基準を下回ったため、計算していないという。

 10月に亡くなった市内在住の感染者は2人。10月に公表されたクラスター(感染者集団)は12件で、内訳は福祉施設が2件、保育所・学校が6件、飲食店が1件、病院が1件、民間事業所が2件だった。このうち、障害者入所施設では39人が感染した。

 県内では10月22日、飲食店に対する営業時間短縮などの要請が解除されたが、その後も感染者数は低い水準で抑えられている。市健康局は「ワクチン接種に一定の効果があったとみられるが、なぜ急激に感染者が減ったのか明確な理由は分からない。経済活動は元に戻りつつあるが、これまで通り手洗いやマスク、換気など、自己防衛を続けて」と呼び掛けている。

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