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設立40年を祝う式典であいさつするPHD協会の水野雄二理事長(左から2人目)ら=神戸市中央区加納町2
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設立40年を祝う式典であいさつするPHD協会の水野雄二理事長(左から2人目)ら=神戸市中央区加納町2

 農業研修を皮切りに保健衛生や教育など、幅広い分野の人材育成で発展途上国を支援してきた「PHD協会」(神戸市長田区)の設立40周年記念式典が27日、オンライン形式で開かれた。兵庫県内の支援者や各国で活躍する元研修生ら約300人が節目を祝い、草の根の活動の発展を誓った。

 同協会は1981年、「アジアの赤ひげ」として知られ、神戸大教授などを務めた医師・故岩村昇さんらが提唱して発足。協会名は、平和▽健康▽人づくり-の英語の頭文字に由来する。ネパールやインドネシアなどのアジア、南太平洋の各国から研修生を招き、日本国内を含めて300人以上の養成を担ってきた。

 式典では、水野雄二理事長が「日本で学んだ知識を母国で生かすだけでなく、私たちも研修生から多くを学んだ。これまでの経験を生かし、初心を忘れず取り組みたい」とあいさつ。ミャンマーやタイなどの元研修生とのオンライン同窓会もあり、参加者は笑顔で旧交を温めた。(藤井伸哉)

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