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三浦徹さんが「生きざまそのもの」と語る陶芸作品=神戸市長田区
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三浦徹さんが「生きざまそのもの」と語る陶芸作品=神戸市長田区

 神戸市長田区の自宅を私設美術館「神戸わたくし美術館」として開放している三浦徹さん(85)が、陶芸作品の個展を開いている。昨年5月から会期を4回に分けて開いており、今回の展示は3回目。大きな作品を手掛ける前、多彩な色の表れ方を確かめるために作ったわん約90点を公開している。7月30日まで。(大橋凜太郎)

 元産婦人科医の三浦さんは「仕事に向かうエネルギー源として、生涯の趣味を得よう」と40代で作陶を始めた。絵画や陶芸作品の収集にも取り組み、2000年に美術館を開いてコレクションを公開してきた。

 今回、筋状に流れるうわぐすりを使ったり、はけをぐるっと回して陶器に白い土を塗り、模様を表現したりとさまざまに工夫した作品を紹介。うわぐすりを重ね、白い幕が下りているような柄を表した「残雪」という力作も並ぶ。

 「医療、陶芸など一つのことを続けることで人生が幸せになった」という三浦さん。「作品を通じて生きざまを伝え、見る人の生き方や人生の終え方の参考にしてほしい」と話す。

 入場無料。午前10時~午後3時頃。電話で事前予約が必要。神戸わたくし美術館TEL078・621・0366

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