生活

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
ネットの通信販売などに注意を呼び掛ける若者向けリーフレット
拡大
ネットの通信販売などに注意を呼び掛ける若者向けリーフレット

 29歳以下の若者の健康食品や化粧品の購入を巡るトラブルについて、兵庫県内の消費生活相談窓口に寄せられた2016年度上半期の相談件数が、4年前の同期に比べ2・7倍で推移していることが、県生活科学総合センターのまとめで分かった。インターネットの通信販売で1度だけ安価に買ったつもりなのに、定期購入になっているなど、説明をよく読んでいないことが原因になることが多いという。(斉藤正志)

 同センターによると、若者で多いのは「お試し購入」についてのトラブル。ネットで「初回お試し価格」とうたうサプリメントを申し込んだところ、翌月も届き、よく見ると画面の下の方に小さく「3カ月継続が条件」と書いているのに気付くケースがあるという。

 スマートフォンは画面が小さいため、記載に気付きにくいこともトラブル増加の要因になっている。会員制交流サイト(SNS)の広告や有名人のブログの紹介などが、購入のきっかけになることが目立つという。

 サプリメントなど健康食品の相談は、16年度上半期で96件。12年度同期の22件から4・4倍になり、既に同年度45件の2倍を超えた。化粧品についても、16年度上半期は67件に上り、12年度同期の1・8倍、年間の73件に迫る件数になった。

 県は、お試し購入のほか、アダルト情報サイトのワンクリック詐欺などの手口を、4こま漫画で紹介した若者向けリーフレットを製作。大学などで配布する。相談は、消費者ホットラインTEL188

生活の最新
もっと見る

天気(12月11日)

  • 12℃
  • ---℃
  • 20%

  • 11℃
  • ---℃
  • 70%

  • 13℃
  • ---℃
  • 20%

  • 11℃
  • ---℃
  • 10%

兵庫県内に 警報 が発令されています

お知らせ