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4月から保育園に入る志優ちゃん(1)=左=と兄の和志ちゃん(4)
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4月から保育園に入る志優ちゃん(1)=左=と兄の和志ちゃん(4)
進級を前に、保育園の新しい棚に荷物を入れる莉希ちゃん(4)=手前=と琴音ちゃん(4)
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進級を前に、保育園の新しい棚に荷物を入れる莉希ちゃん(4)=手前=と琴音ちゃん(4)
卒園式に臨んだ愛音ちゃん(6)と、妹の凜花ちゃん(3)
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卒園式に臨んだ愛音ちゃん(6)と、妹の凜花ちゃん(3)

 入園や進級など新生活が始まる4月。子どもが入園し、育児休業から仕事に復帰するお母さんも多いのではないでしょうか? 私は1歳と3歳の姉妹を保育所に預けていますが、入園直後はわが子の大きな泣き声が園内に響き渡り、胸が締め付けられる思いでした。今回のテーマは「新しい環境、どう慣れる?」。皆さんの体験を聞きました。(中島摩子)

▼パパと登園も

 春から小学生になる娘は、3歳で保育所に入りました。最初は給食もろくに食べず、保育所の話を聞くとシクシクと涙が…。私は自宅で仕事をしていますが、娘はそれが分かる年齢だったので、離れるのが余計につらかったのかもしれません。パパと登園する方が気が紛れると思い、夫がよく送り届けました。心を鬼にして連れて行っていたら、3カ月がたつ頃に慣れました。

 (神戸・須磨、自営業、女、48/子ども=18歳男、6歳女)

▼悩んだら相談

 娘が幼稚園に通い始めて1~2カ月の頃、夜中に突然泣いて家の中を走ったり、パニック状態になったりしました。夜驚症(やきょうしょう)で、朝には何も覚えていません。いつか落ち着くと分かっていても心配でした。同時期、吃音(きつおん)気味にもなりました。私は幼稚園の行き帰りに抱っこしたり、話を聞いたり。話を聞いてあげるだけでも、子どもは安心すると思います。悩んだ時は先生や友人に相談し、救われました。

 (西宮、主婦、37/子ども=6歳女、2歳男)

▼スキンシップ

 幼稚園に入りたての頃は、長男も長女も夜中に泣きだしたり、おねしょをしたり。先生から「それが当たり前」とアドバイスを受け、怒らず、スキンシップを心掛けました。親子で毛布やシーツにくるまり、「ギューッ」と抱き合ったことも。「生まれてきてくれてありがとう」という言葉も何度も伝えました。自分に自信をつけ、何があってもママが味方でいてくれる、と思ってほしくて。(姫路、主婦、41/子ども=9歳男、5歳女)

▼泣いてたっけ

 長男が1歳3カ月の時に仕事に復帰しましたが、別れ際に泣き叫ぶ姿を見て、「こんなに泣いてるのに、仕事?」と悩みました。でも、先生いわく「ママの姿が見えなくなると、気持ちを切り替えて、楽しく過ごしています」。小学生になった長男は「泣いたのは全然覚えていない。保育園に行かせてくれてよかった」と言います。子どもはこうして慣れていくんだなと思います。(神戸・西、主婦、40/子ども=10歳男、6歳女、3歳男)

▼焦らないこと

 子育て支援相談員をしていましたが、入園が近づくと、お母さんが「遊びに行っておいで」と子どもを自分から離そうとしたり、1人でトイレに行かせようとしたり。そのため、子どもが余計に離れなくなるのを何度も見ました。小さい頃は、生まれた月で成長が大きく異なります。できない部分を見て焦るより、子どもと楽しい時間を持ってくださいね。

 (川西、NPO法人代表理事、女、50/子ども=23歳女、20歳女)

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