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目に障害のある人らがメークの方法を学んだ=神戸市中央区神若通5
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目に障害のある人らがメークの方法を学んだ=神戸市中央区神若通5

 視覚に障害のある女性が化粧の方法を学ぶ「資生堂ライフクオリティー ビューティーセミナー」が29日、NPO法人神戸アイライト協会(神戸市中央区)であった。視野が極端に狭い人や全盲の人ら11人が受講した。

 社会福祉法人「日本盲人会連合」(東京都)からの依頼を受け、資生堂などが開いた。百貨店で化粧のカウンセリングなどをする同社の「ビューティーコンサルタント」5人が講師を務めた。

 参加者は口紅を唇の中心から外側に向かって塗り、口角に塗りすぎないようにするなど化粧の基本を学んだほか、目に障害があっても眉毛を描けるよう、利き手と反対の手の指で眉毛の上を押さえ、描きすぎないようにする方法などを実践し、約1時間半かけてメークを完成させた。

 同市中央区の主婦(61)は眉毛を描くのが苦手で最近は描くのをあきらめていたが「あいている手をどう使えばきれいに描けるのか分かった。また挑戦したい」と笑顔で話した。(小森有喜)

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