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 ボンネットから見つかった子猫はその後-。兵庫県にある自動車販売店が投稿したツイートが、数日でリツイートが4万、いいねが3万を超えるほどネットで注目を集めています。販売店に尋ねると、昔話のようなオチも待っていました。(ネクスト編集部)

 「猫の声がするんだけど…」

 兵庫県揖保郡太子町にある姫路三菱自動車販売の太子店に顧客が訪れたのは10月2日夕。スタッフがボンネットを開けると、見えたのは猫の足。「生きていないかもな」。次の瞬間、猫はエンジンルームから飛び出し、工場内を逃げ回りました。

 保護されたその猫は全身ずぶ濡れ、オイルで汚れ、ひどく衰弱。「よく生きていたな」。スタッフからは驚きの声が上がりました。

 子猫にひと目ぼれしたのは営業担当の山田寛さん(26)でした。動物病院へ連れて行き、オイルで汚れた体を洗浄。生後約2カ月のオスであることも分かり、予防注射を打ちました。

 同居する父母を電話で強引に説き伏せ、連れて帰った山田さん。猫が苦手なはずの父親は、「かわいいな!」と一瞬でお気に入りに。グッズを買い求め、「そら」と名付けました。

 初日は警戒していたそらも、翌日からは山田さんのベッドに来るように。今では、家族の一員として振る舞っているそうです。

 子猫を引き取ってから山田さんに仕事面でも思わぬ変化が。1日に2台の契約をまとめるなど、翌日から営業成績が急上昇。「実はそらは招き猫では?」。うらやむ同僚からはそんな声も上がっています。

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