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パネル討論で研究者らと意見を交わす田北香世子さん(左から2人目)=神戸市灘区六甲台町
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パネル討論で研究者らと意見を交わす田北香世子さん(左から2人目)=神戸市灘区六甲台町

 アイドルの人気上昇の鍵は何か-。社会現象を分析する研究者が集まり話し合うシンポジウム「AKB48の計算社会科学」が8日、神戸大学出光佐三記念六甲台講堂(神戸市灘区六甲台町)で開かれた。大学教授らに加え、アイドルグループAKB48のメンバー田北香世子さん(20)が参加し、売れっ子アイドルとなる秘策を考えた。

 同大経済経営研究所の主催。計算社会科学はインターネット上でのつぶやきや共感などのデータを解析し、社会現象を分析するもの。会場には約350人が集まった。

 パネル討論では、田北さんと4人の研究者らが「計算社会科学はアイドルの役に立つのか」というテーマで議論。神戸大の柳川隆教授が「(人気を得るために)どういう手段を取ればいいか」と質問した。

 これに対し、鳥取大の石井晃教授がヒット現象の数理モデルでAKB48を研究した事例から、「選抜総選挙」上位のメンバーと、ツイッターやブログへのコメント数の多さには関連があるとし、「タイミングよく取り上げてもらえるよう、伏線を多く作っておくことが大切」と回答した。

 AKB48の田北さんはイラストを書くのが好きで、漫画家を目指した時期もあったと明かし、「そういう面も打ち出したい」と納得した様子だった。

 アイドルが好きという神戸大発達科学部1年の学生(19)は「ツイッターやブログでの発信と人気には関連があると知ると大切なツールだなと思う。田北さんにも頑張ってほしいですね」と話した。(篠原拓真)

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