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手話の同時通訳を交えて実施されたNIE兵庫セミナー=神戸市中央区東川崎町1
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手話の同時通訳を交えて実施されたNIE兵庫セミナー=神戸市中央区東川崎町1

 学校教育に新聞を活用する「NIE」の2017年度兵庫セミナーが30日、神戸市中央区の神戸新聞社で開かれた。姫路市教育委員会のNIE研究班による新聞記事を基にした授業など小中4校の取り組みが報告された。

 兵庫県内の小中高の教員ら約30人が参加。今回から聴覚特別支援学校2校が加わり、県立聴覚障害者情報センター(神戸市灘区)の協力で手話の同時通訳を実施した。

 姫路市立青山小、白鷺小、朝日中、広嶺中の教員は「集める・まとめる・伝える・つなげる」の4段階の活用を紹介。「つなげる」の活用として、東京五輪・パラリンピックの大会公式エンブレム案の記事を基に、児童の意見を大会事務局に投稿した。正式決定したのは「組市松紋(くみいちまつもん)」のエンブレムだったが、神戸新聞が実施したアンケートでは別のデザインに支持が集まっていた。両方の結果を見比べ、児童と社会とのつながりを意識させた授業風景を披露した。

 神戸聴覚特別支援学校の津守温子教諭(45)は「聴覚障害のある児童、生徒にとっても新聞は情報源として欠かせないので、活用法を考えていきたい」と話した。(井上 駿)

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