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スタッフに教わりながらローラーでインキを付ける参加者=神戸新聞社
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スタッフに教わりながらローラーでインキを付ける参加者=神戸新聞社

 子どもたちに、新聞印刷の仕組みや多彩な色ができる過程を楽しんでもらう「しんぶんサイエンス教室」が2日、神戸市中央区の神戸新聞本社であった。兵庫県内の小学4~6年生34人が、色のもとになる「顔料」を作る実験や印刷を体験した。

 神戸新聞社が、夏休み特別企画として開催した。子どもたちはまず、印刷インキ製造販売最大手の「DICグラフィックス」(東京)の児玉浩紀さん(25)らと、青色の顔料を作る実験に挑戦。鉄くぎを入れた三角フラスコに塩酸を注いだ後、2種類の液体を混ぜると色が変わり、小さな粒状の顔料ができた。

 子どもたちは、インキの油と水がはじき合う性質を利用した「平版印刷」の仕組みも学び、児玉さんは「普段の生活で見るさまざまな製品の色には、化学の力が使われているんですよ」と解説した。

 最後に、この日の写真を使いA3サイズのオリジナル新聞を製作。芦屋市の小学4年の女子児童(9)は「色の作り方を初めて知った。新聞ではレイアウトや見出しも工夫し、楽しかった」と話した。(広畑千春)

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