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 兵庫県教育委員会は22日、「第2期ひょうご教育創造プラン(県教育基本計画)」の2016年度達成状況について、全155の指標のうち117で設定目標を達成またはおおむね達成したと発表した。一方、目標を下回ったまたはやや下回ったのは(未確定の12指標を除く)、子どもの体力水準、教職員の処分件数や体罰の発生件数など26指標に上り、15年度(21指標)を上回った。(井上 駿)

 14~18年度の5カ年計画のプラン。目標値について、〓=達成(100%)、○=おおむね達成(90%以上~100%未満)、△=やや下回った(70%以上~90%未満)、▲=下回った(70%未満)の4段階で評価する。目標値は段階的に引き上げられる。

 16年度は15年度と比べて〓が6指標、○が2指標、それぞれ減った。井戸敏三知事はこの日の定例会見で「(15年度と比べ)目標との比較で、悪くなった」と話した。

 ▲となった指標のうち、教職員の処分は339件で、目標としていた203件を大幅に上回った。県教委は「処分件数は前年度より165件減った。交通事故による処分が全体の6割を占めており、引き続き綱紀粛正を徹底したい」とする。

 県教委は体罰について18年度にゼロを目指しているが、16年度は32件。15年度より13件減ったが、目標とする20件を達成することはできなかった。

 達成したまたはおおむね達成した指標は、全国学力テストの平均正答率(小・中)▽学校耐震化率▽「ノー会議デー」を実施した学校の割合▽特別支援教育の研修を受講した教員の割合-など。

 県教委は「18年度の最終目標に向け、今回の結果を今後の施策に反映させたい」としている。

(注)〓は二重丸

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