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2学期の始業式で校長の話を聞く生徒たち=25日午前、尼崎市武庫元町2(撮影・三津山朋彦)
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2学期の始業式で校長の話を聞く生徒たち=25日午前、尼崎市武庫元町2(撮影・三津山朋彦)

 尼崎市立中学校で25日、兵庫県内の公立中学校で最も早く2学期の始業式があった。県教育委員会などによると、神戸、明石、伊丹市など7市町の教育委員会が授業時間の確保や学力向上などのために、始業式を前倒ししたり、期間中に授業日を設けたりしているといい、夏休みを短縮する動きが広がっている。

 2学期は、体育大会や音楽会など学校行事がめじろ押し。尼崎市教委は授業時間や学校行事への準備に余裕を持たせるため、本年度から7日間短縮し、この日に18校が始業式をする。

 同市立武庫中学校では、貴島徹校長が「いつもより短い夏休みでしたが、35日ぶりに顔を合わせることができ、感謝とうれしい気持ちです」と生徒約400人に語り掛けた。生徒会長の3年桑田梓さん(15)は「もう少し夏休みがあればと思うけど、中学最後の学年だし、早くみんなに会えたのはうれしい」と喜んだ。

 明石、伊丹、芦屋、小野市では、29日に始業式がある。明石市教委は「教室へのエアコン整備も完了し、学力向上のため」と説明。伊丹市教委は「夏休みから2学期への橋渡しとして、生活リズムを整える意味合いもある」とする。神戸市教委は夏休み中に3日間の授業日数を確保し、大半の学校が29~31日に設定する。

 県教育委員会によると、9月1日前後は、生活リズムの乱れや新学期への不安で体調不良を訴える児童や生徒が多く、注意喚起している。(井上 駿、初鹿野俊)

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