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選挙報道における新聞やネットの役割を学ぶ生徒ら=芦屋市山手町、甲南高校
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選挙報道における新聞やネットの役割を学ぶ生徒ら=芦屋市山手町、甲南高校

 安倍晋三首相が衆院解散を表明した25日、芦屋市山手町の甲南高校で特別講義「18歳選挙権と若者の政治参加」があった。選挙権年齢の引き下げ後、初めての衆院選となり、3年生約50人が選挙の仕組みを学んだ。

 神戸新聞社と甲南大学による連携協定の一環。本紙の西田達男NIE推進室長(59)と地方政治が専門の平野淳一甲南大准教授(36)が講義を担当した。

 平野准教授は冒頭、選挙権年齢の引き下げは「若者の政治的な影響力を高めるため」と説明。政治の意義や選挙の重要性を説明した。生徒らに一票を投じる際の基準を尋ねると、大半が「政策の違い」で判断すると答えた。

 続いて西田室長が、新聞の情報の正確性やネットの速報性など各メディアの特徴を紹介。熊本地震の被災地でネット上にデマが流れた例を示し、あふれる情報の中から事実とデマを見分ける能力を養ってほしいと呼び掛けた。

 講義後は生徒から「なぜ投票を義務化しないのか」「将来的に若者の投票率はどう変わるのか」などの質問が相次いだ。男子生徒(18)は「新聞や公約など確かな情報源から知識を得て投票に備えたい」と話していた。(竜門和諒)

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