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子どもの意見を引き出す模擬授業をする教員ら=西宮市六湛寺町
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子どもの意見を引き出す模擬授業をする教員ら=西宮市六湛寺町

 全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果などを基に、子どもの学力向上を考えるシンポジウムが15日、兵庫県西宮市民会館で開かれ、同県内の小中学校の教員約千人が参加した。次期学習指導要領が掲げる「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業形式について意見交換した。

 県教育委員会の主催。冒頭、4月に小6と中3が受験した全国学力テストの課題が報告された。小6算数では「図や表から規則性が見つけられない」、中3国語では「自分の伝えたいことを明確に表現できない」などと指摘した。

 その後、教員2人が模擬授業を披露。小学国語では、教員が児童に何度も問いを出して主体的に考えさせ、児童間の話し合いも交えて意見を引き出し、物語の心情理解に導く手法を紹介した。県教委の学力向上実践推進委員会の委員によるパネル討議では、模擬授業を踏まえ「授業前の準備が大切。問いにどんな答えが返ってくるかを想定し、答えを練り上げる力が教員に求められる」などの意見が出た。(井上 駿)

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