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教師の働き方について語る澤田真由美さん(右)と川島高之さん(中央)=神戸市中央区東川崎町1
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教師の働き方について語る澤田真由美さん(右)と川島高之さん(中央)=神戸市中央区東川崎町1

 教職員の労働時間が長時間化していることを受け、問題点と解決策を探るシンポジウムがこのほど、神戸市中央区の神戸市産業振興センターで開かれた。会場に集まった教育関係者ら約60人は「教師の労働時間短縮が教育の質向上につながる」との意識を共有した。

 シンポジウムはワーク・ライフ・バランス推進を支援する専門家で作るグループ「WLBC関西」が主催。「子どもの育ちのために学校と地域保護者ができること」をテーマに、登壇者が全国各地から集まった教師や教育行政の担当者らと対話形式で議論を深めた。

 文部科学省業務改善アドバイザーの川島高之さんは、自身が小中学校のPTA会長を務めた経験から「保護者は教師に何をしてもらうかではなく、何ができるかを考えるべきだ」と強調。「教師が多忙な現状を保護者に開示することで、保護者を巻き込んで学校を運営することができ、クレームなども減る」と提言した。

 同グループのメンバーで、元小学校教員の澤田真由美さんは「学校運営の仕方を改革するには校長の影響が大きく、できるかできないかは覚悟の違いだ」と指摘した。(阪口真平)

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