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「ことまど」を使って記事を書く学生ら=神戸市西区学園西町3
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「ことまど」を使って記事を書く学生ら=神戸市西区学園西町3

 神戸新聞社が開発した新聞づくりアプリ「ことまど」を使った授業が12日、神戸市西区学園西町3の流通科学大であった。記事の書き方を通じて、大学のリポートや卒業論文の執筆に必要な、客観的な文章を書く技術を学んだ。

 ことまどはパソコンやタブレット端末で、本格的な新聞が簡単につくれるクラウド型アプリ。導入しているのは県内の小中学校、高校が中心だが、一部の大学でも利用が始まっている。

 同大学では、1年生40人が受講する「教養演習」で利用。担当する橋本信子・特任准教授によると、論文などには具体的な事実を積み上げ、相手に伝える文章が必要となるという。

 学生らは神戸港開港150年のイベントや地域のフリーマーケットなど、関心のあるテーマを取材。4回の授業で新聞を仕上げた。人間社会学部の学生(19)は「的確な表現には語彙(ごい)力が必要だと痛感した」。商学部の学生(19)は400字余りの執筆に約3時間をかけたといい、「短い記事ほどポイントを絞る必要があり、難しいと感じた」と話した。

 橋本准教授は「本格的な新聞ができ、学生も楽しみながら課題に取り組めたようだ」と話した。(武藤邦生)

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