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 兵庫県教育委員会は、英単語1700語を収録した「兵庫版中学生のための英単語集(はば単)」を作成した。中学英語では、習得すべき単語数が倍増する次期学習指導要領を見据えて編集し、例文には県内の話題をふんだんに盛り込んだ。タブレット端末やスマートフォン用学習アプリを使えば、発音も確認できる電子単語帳になり、県教委は教育ICTの活用にもつなげる。(井上 駿)

 次期学習指導要領の中学英語では、習得する単語数が1200語程度から、2200~2500語(小学校分含む)程度と倍増し、授業も基本的に英語で行う。2018年度から移行期間に入り、英語教育の充実が進む。

 単語帳の愛称は、県のマスコット「はばタン」にちなんで「はば単」。有識者や教員で構成する検討委員会を設置して作成した。6種類の検定教科書から1700語を抽出し、品詞と意味、英熟語や例文を掲載。中学生にも親しみやすいよう明石海峡大橋や阪神・淡路大震災の追悼行事など、県内の話題をテーマにした例文を多く紹介している。

 県教委のホームページでデータもダウンロードでき、学習アプリ「クイズレット」を活用すれば、スマホやタブレット上で単語テストや単語帳を作ることができる。県教委の担当者は「語彙(ごい)は英語表現の基本。コミュニケーションの幅を広げてほしい」。

 生徒用と教員用の2種類があり、県内の公立中高などに配布する。現在の中2が受験する19年度県内公立高入試から活用される方針。県教委高校教育課TEL078・362・9447

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