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 兵庫県教育委員会は28日、2019年度の公立高校入試に向け、県内の国公立中学校3年生を対象に実施した進学希望調査の結果(9月1日現在)を発表した。16から5に再編した現行の学区制では、単位制を除く全日制普通科で、旧学区外への進学希望者は14・8%(前年同期比1・5ポイント増)で過去最高となり、第1~5学区全てで前年同期を上回った。県教委は「交通の利便が良い県南部で旧学区外の高校を志望する生徒が多く、学区再編が定着した」とみている。

 来春の国公立中学校卒業予定者は4万5614人で、ピーク時(1989年)の半分近くまで落ち込んでいる。県内公立高希望者は3万9676人(87%)で、前年同期と比べて1624人減っており、募集定員の減少が見込まれる。県内私立高は2076人(4・6%)で、ほぼ横ばいの状態。

 県内公立高の18年度の定員に対する希望倍率は、兵庫(神戸市長田区)創造科学科が3・2倍で最高。農業(加古川市)動物科学科と神戸(神戸市灘区)総合理学科が3倍と続いた。単位制・コースを除く普通科は、姫路(姫路市)、尼崎双星(尼崎市)、兵庫の3校が2倍を超えた。単位制は姫路東(姫路市)の1・9倍、総合学科は須磨翔風(神戸市須磨区)の1・7倍が最も高倍率となった。

 単位制を除く全日制普通科で旧学区外からの希望者が占める割合は、第1学区=18・1%(前年同期15・8%)▽第2学区=16・6%(同15・4%)▽第3学区=14・4%(同12・5%)▽第4学区=8・3%(8・2%)▽第5学区=4・6%(3%)-だった。

 19年度の募集定員は、県内公立は10月中旬、県内私立は10月末の発表予定。

(井上 駿)

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