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兵庫県庁3号館=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県庁3号館=神戸市中央区下山手通5

 兵庫県は2019年度から5年間の教育施策の全体像を示した「ひょうご教育創造プラン」(県教育基本計画)の第3期案をまとめた。「未来への道を切り拓(ひら)く力の育成」を重点テーマとし、キャリア教育の推進やいじめ・不登校の未然防止、教職員の資質向上などに力点を置いた。2月の県議会に提案する。(井上 駿)

 同計画は5年ごとに策定され、学識経験者や保護者らでつくる検討委員会が昨年5月以降議論を重ねてきた。第2期計画(14~18年度)の検証として、小中高と一貫したキャリア教育▽道徳教育の推進▽いじめ防止に向けた学校の組織力向上▽ライフステージに応じた学習機会の提供-などを課題として提起している。

 第3期では、さらなる少子高齢化や外国人生徒の増加、教員の働き方改革など教育環境の変化を考慮し「外国語教育の推進」「兵庫型体験教育の新展開」「ふるさとの魅力を再認識する教育の推進」「外部人材の積極的な活用」など33項目の重点を設定。今後、重点項目を中心に数値目標を設定し、年度ごとに達成状況を公表する。

 県教育委員会の担当者は、「各市町と連携し、グローバル化や情報通信技術(ICT)の発展という大きな時代の変化に対応できる教育を実践したい」としている。

 10日に開かれた県教委の定例会で案が示され、委員からは「兵庫には都市部や農村部など多様な地域がある中で、きちんと計画を推進してほしい」などの意見があった。

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