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兵庫県庁3号館=神戸市中央区下山手通5
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 兵庫県教育委員会は28日、2020年度の公立高校入試に向け、県内の国公立中学3年生を対象に実施した進学希望調査の結果(9月1日現在)を発表した。来春の国公立中卒業予定者は4万4825人で、ピーク時(1989年)からほぼ半減。県内公立高希望者は3万8698人(86・3%)で、前年同期より978人減り、募集定員も減少する見込みだ。

 県内私立高への進学希望者は2012人(4・5%)で64人減った。一方で、県外高校を希望する生徒数が伸び、全日制が1285人(2・9%)で31人増、通信制が640人(1・4%)で46人増。県教委学事課は「学びのスタイルが多様化している」と分析する。

 県内公立高の19年度定員に対する希望倍率は、農業(加古川市)の動物科学科が3・3倍で最も高く、兵庫(神戸市長田区)の創造科学科が3・1倍、西宮東(西宮市)の自然科学系コースが3・0倍で続く。専門学科別では看護科が2・7倍、体育科が2・4倍と高かった。

 単位制・コースを除く普通科は、兵庫の1・9倍がトップ。単位制は姫路東(姫路市)と北須磨(神戸市須磨区)の1・9倍、総合学科は須磨翔風(同区)の1・6倍が最高だった。

 15年度に学区が16から5に再編される前の旧学区外への進学希望者の割合は、今回の調査では集計していない。同課は「導入から5年が経過し、制度が定着した」と説明する。

 20年度の募集定員は県内公立、県内私立ともに10月下旬に発表される予定。(佐藤健介)

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